天理市を拠点とするアマチュアオーケストラとして2001年に創設。現在では、関西の広域から約40名の団員が集まり、定期演奏会や年末の第九コンサートの他、未就学児童とその保護者のためのキッズコンサ-トや県内小学校への訪問演奏も精力的に行っている。創設時より安野英之氏および弦楽器トレ-ナ-の指導により、市民オ-ケストラとして目覚ましい発展を遂げている。

安野 英之 YASUNO HIDEYUKI

京都市立芸術大学音楽学部卒業後、同大学大学院修士課程修了。チェロを岩谷雄太郎氏、上村昇氏に師事。指揮法を斉田好男氏に師事。現在、天理シティーオーケストラ常任指揮者、天理教音楽研究会講師、奈良県立高円高校音楽科非常勤講師、天理市音楽芸術協会理事。これまでに天理シティーオーケストラ、天理教音楽研究会オーケストラ・合唱団、高円高校音楽科オーケストラ・合唱団、奈良オーケストラフェスティバルでの合同オーケストラ等を指揮しいずれも好評を博した。2010年からは天理市主催「大人のためのおもしろ音楽講座」の講師を務めるなど、市民に音楽を広める活動にも力を入れている。2011年11月、天理シティーオーケストラにおける長年の功績が認められ、天理市より教育表彰された。

大阪音楽大学音楽学部器楽科卒業。同大学学部専攻科修了。第26回堺新人演奏会他多数出演。第9回堺ピアノコンクール奨励賞受賞。関西二期会、関西歌劇団等その他関西圏の多数のプロダクションでコレペティとして参加。2011年12月にイタリアのカットーリカにてDaniele Agiman氏指揮、Lenato Bruson氏演出のオペラ《Falstaff》公演にコレペティトールとして参加。ミラノスカラ座コレペティトールのDante Mazzora氏に師事。大阪音楽大学演奏員。宝塚音楽学校講師。

大阪音楽大学大学院修了。ヴェルディ音楽院、アカデミア・ヴェルディアーナで故ベルゴンツィ氏のもと研鑚。約80のオペラ公演に主演。「沈黙」( 文化庁芸術祭大賞)のロドリーゴを演じて以降「イドメネオ」「フィデリオ」「ピーターグライムズ」(三菱UFJ信託音楽賞)演技色の濃い役柄を演じる。第25回イタリア声楽コンコルソテノール特賞。桃山学院教育大学准教授、大阪音楽大学講師、関西歌曲研究会理事、関西二期会研修所所長、関西二期会理事。

大阪音楽大学大学院オペラ研究室修了。オペラ「カルメン」「ポッペアの戴冠」「ジュリアス・シーザー」「カプレーティとモンテッキ」「コジ・ファン・トゥッテ」「外套」「マリア・ストゥアルダ」「カヴァレリア・ルスティカーナ」等、多数のオペラに出演。昨年セスト役で出演した「皇帝ティートの慈悲」は大阪文化祭賞奨励賞を受賞。その他、宗教曲や「第九」のソリストとしても活躍。第34回なにわ芸術祭新人奨励賞受賞。関西歌劇団理事。

相愛大学音楽学部声楽学科卒業、同大学研究科修了。第24回イタリア声楽コンコルソ入選、第6回和歌山音楽コンクール一般の部第2位、第7回日本の歌コンクール審査委員長賞を受賞。オペラでは「フィガロの結婚」「魔笛」「カルメン」「ノルマ」他多数出演し、「マノン・レスコー」ではタイトルロールを演じ好評を得る。「第九」「メサイア」「マタイ受難曲」などのソリストとしても定評がある。宝塚音楽学校、相愛高校及び相愛大学講師、関西二期会会員。

大阪音楽大学器楽学部ピアノ科卒業後、同大学専攻科声楽学科演出修了。在学中に中村敬一・井原広樹両氏、故芦田鉄雄氏に師事。専攻科修了後、関西を中心にオペラの演出を行う。灘区民ホール・関西二期会共同オペラ「愛の妙薬」「蝶々夫人」「魔笛」、名古屋二期会室内オペラ、関西歌劇団コンチェルトペラ「愛の妙薬」・スプリングオペラ「修道女アンジェリカ」・第99回定期公演「赤い陣羽織」(原演出:武智鉄二)、「白狐の湯」など。平成24年度伊丹市芸術家協会新人賞受賞。